奉仕活動(おみがき)

ご法縁

 おみがき
 浄土真宗の開祖である親鸞聖人の年回忌法要のことを、報恩講といいます。2011年に本願寺で750回忌の大遠忌法要がおつとめされたので、長い間全国2万以上の浄土真宗のお寺で今も大切につとめられています。西法寺では、11月頃に報恩講を勤めますが、その前に「おみがき」をします。
 「おみがき」とは、仏具を磨いてきれいにして、仏さまにご奉仕させて頂く行事です。仏具を磨いてきれいになったお荘厳を見ると、本当に心がすっきりして、清々しい気持ちになります。