昨年末、お磨きやお掃除、報恩講、ヨガなどなど
写真は撮りためたものの、なかなかパソコンに向かうことが出来なくて
年を越して年賀状を書きつつカタカタと向かっております
報恩講は 山口県は萩市から 光山寺のご住職 武田晋先生に
はじめてのご縁を頂戴することができました
武田先生は和上様で、龍谷大学の教授でもいらっしゃいます
住職とは学生時代からご縁があったと仰って、快くお越し下さったのでした
残念なことに先生のお写真とご法話の様子の写真を撮り忘れてしまったのです、、、
しかしご法話の明晰さと、先生の滑舌の良さはどんどん皆さんを虜にしてしまいました
『修行』の行には二つの意味があって 「目的に向かって進み 行く」 と 「行う」 と
いう意味を持つ とおっしゃいます
自力の修行の行とは違って 目的も行く先も私たちの行はいただくばかりの行でありました
わたしは普段は此の岸にいつまでも立っているかのように思っています
しかし だんだんと肩は凝るし、眼はぼやけていく、筋肉量はどんどん落ちる現実知ると
彼の岸のことも 自分のことと感じられます
おそらく私よりも20歳 30歳年上の皆さんはもっと違う現実をお持ちで
もっと リアルな自分のこととしてお聴きだったかもわかりません
ただ、ご法話をお聴きかせいただくと満たされた気持ちになり、ホッといたしました ナンマンダブ
78歳のいつものあの方も 「 頭がすっきりするご法話で気持ちが良かった 」
と笑顔でお念仏でした
次のご縁もお約束いただきましたので またご案内の折にはたのしみにお参りくださいませ
お磨きにご奉仕くださったみなさま ありがとうございました
よきご縁のもと この度も報恩講法要をお迎えさせていただきました
武田先生お忙しい中を ようこそありがとうございました
お参りの皆さまも ようこそお参りくださいました
なもあみだぶつ