ちょっと振り返り 2022-01-06

ブログ

昨年はブログに向かうことが少なくて
たくさん写真もたまってしまい
そのせいで「 まあ、また今度、、」とだんだんパソコンから遠のいていました
今日は子ども達でご飯の準備や片付けなどやってくれるというので
たまった写真を眺めて思い出しています

コロナで延期になって 三月に開催いただいた成人式
たくさんの晴れ姿の若い方々を見ながら
お支えのご家族や皆さまを思い 胸があつくなりました

バレエの先生にストレッチをご指導いただいて
車や大切な道具を点検して手入れをするように ゆっくりと丁寧に手や足や背中や首の後ろの固くなった筋を伸ばして
意識して肋骨と肋骨の間や 中の内臓まで動かします
だんだん温まって 肺にも空気がたくさん入っていく気がします
カラダってありがたいですね
手があって 足があって  
今ではあんまり挙がらなくなってちょっと不自由ですけど
手入れして大切にすると 前よりも滑らかに動いてくれます
まだまだ大切にしてゆきましょう

お磨きの時と報恩講の時には
ちょっと体調が悪くて写真を撮れませんでした
おまいりくださった皆さま ごめんなさい
お仏具をきれいに磨いてくださった皆さま ありがとうございました

そろそろお習字寺子屋をはじめようか、、、寺子屋茶道をはじめようか、、、と思っていたら
「 コロナでお茶事もなかなかできないから お寺で  」とお世話になっているお茶の先生が
茶壷の口切りを終えたあとの サラサラのお茶の葉っぱをお持ちくださいました
「やってみたい!」という子ども達やたくさんの方々と茶臼でお茶を挽きました
ご一緒に見えたお父さんお母さん、サークル仲間の女性達 お隣の桐蔭学生とご家族 興味津々でした
挽き立てのお抹茶は 美味しくてほのぼのとしたひと時でした

今年からはお稽古も始めましょう

お掃除もみんなで一生懸命にさせていただきました
待つ時間も たいへんだけど たのしい

コロナが収束しませんが
聖典学習会は続けて参りたいと思います
阿弥陀経に学ばれた二年でした
元旦会で住職からお話しがあったように 今年は歎異抄に学んでいきたいということです
一般社会でみなさんが歴史に学んでいらっしゃるように
私たちは親鸞様のお心に 命をいただいた意味を学ばせていただきたいと思います

あ!! これを書いている外では雪が降り始めました!!
朝から住職がお墓の木の塀を修理しています
脳溢血で往生されては まだまだみんな迷いますので
この度はこの辺りで失礼して 住職を止めてまいります
みなさまも呉々もお大切に お過ごしくださいませ

なもあみだぶつ